2018-05-17 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
各業者間での調整が必要ということになるわけですけれども、今後、市町村がマスタープランを作っていくに当たってどのようなことに配慮すればいいかという点でありますけれども、國島高山市長さんからは、モニターツアーを行って、身体障害者あるいは高齢者の方々に外から来てもらって見てもらうと地元では分からなかった問題点が顕在化するということで、まずは調査が大事だという御意見をいただきました。
各業者間での調整が必要ということになるわけですけれども、今後、市町村がマスタープランを作っていくに当たってどのようなことに配慮すればいいかという点でありますけれども、國島高山市長さんからは、モニターツアーを行って、身体障害者あるいは高齢者の方々に外から来てもらって見てもらうと地元では分からなかった問題点が顕在化するということで、まずは調査が大事だという御意見をいただきました。
本日は、中央大学研究開発機構教授秋山哲男君、高山市長國島芳明君及び一般社団法人全日本視覚障害者協議会代表理事田中章治君、以上三名の参考人に御出席いただき、御意見を聴取し、質疑を行います。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
高山市長、國島市長からは、高山市においては人と人とのつながりでカバーするというようなお話もいただきました。そしてまた、高山市におきましては、将来を担う子供たちへの啓発ということで出前講座なども行われているということでありますけれども。 そこで、三人の参考人それぞれに、それぞれのお立場から伺いたいと思います。 このバリアフリーに対して、子供たちへの教育の重要性についてどのようにお考えでしょうか。
また、岐阜県知事、高山市長、下呂市長、木曽町長、王滝村長の各首長とも直接電話にて会談をいたしまして、ホットラインを開設いたしまして連携を図ってきたところでもあります。 また、岐阜県からも二名のリエゾンを派遣していただきまして、情報共有や広域的な調整を行ってきたところでもあります。
説明を聴取した後、若年者雇用対策の必要性、社会保障における地方自治体、被保険者等の負担の在り方、介護職員の処遇改善に要する費用負担の在り方、中小企業に対する若年者の就職支援、厚生労働行政における国、都道府県及び市町村の協力体制構築の必要性等について、國島高山市長を始めとする関係者の方々と意見交換を行いました。
時間がないので、ずっとさかのぼった昭和三十一年に文観税を創設した時期、その後昭和三十九年に延長して、そのときに当時の高山市長が、今後いかなる名目にするを問わずこのような税金を新設または延長はしないと覚書を入れた。それを破るわけでありますから、道義的に京都市は市民に信頼がないんだ。仏教会に対しても信頼がない。
京都に高山市長という人がおられましたときに、車が市電の安全地帯にぶつかる事故がありました。いわゆるここは安全地帯だというので、道路標識があっただけなんですね。ポール一本立っていただけ。そこへ車がぶつかって、安全地帯に並んでいたお客さんをなぎ倒してたくさんの死傷事故を起こしたことがある。
これはなかなか難しい問題で、前回のときもいろいろ大騒動をやって、今回限りということで高山市長時代にやられました。ところが今度は、十分な社寺側、お寺さんとの間の話し合いなしに、結局見込み発車といいますか、見切り発車というかやって、しかも市議会の審議は一切やらないで即決するというのを二回も繰り返しているんです。だもんだから、ますますこじれてきています。
なお、それに関連しまして、私は建設委員になって間もなしに出した意見でございますが、最上に行って行き詰まりになって北上がかなり困難である、したがって竹田の街道に結び付けようという計画の出る前に、私は疎水を利用せよ、こういうことを主張して、高山市長なんかに話をいたしまして、高山市長も一時は乗り気になっておったが、それが近畿地建のほうでどうも反対が強かったために、その結果実を結ばないで今日に至っております
高山市長でも、いわゆる観光上、あるいは文化財保護上、いわゆる保護地域、何地域と申しますか、正確な表現方法はわかりませんが、そういう地域になっているところについては私がやるが、建築物の上に何かを付加して建てるということについては、建築法上も規制がないし、また場所が場所で、玄関先ではあるけれども、市長としては何もできない。結局野放しなわけです。
しかしそのためには、今高山市長がおっしゃいました清算競輪ということも考えられる場合だと考えております。
すなわち三十六年四月一日をもってこれを廃止する、その間先ほどの高山市長が言われた清算競輪というような言葉になるかわかりませんが、一年間の収入はあげてその経過措置を定めるために使うのだ。そのためには、人選等についてはまだ考えておりませんが、内閣に廃止のためのいろいろなことを検討し、樹立していくために審議会を設ける。
○田中(武)委員 まず高山参考人にお伺いいたしたいのでございますが、先ほどの高山市長の御意見、全く私たちと同じ考え方であって、全国に率先して競輪をおやめになりました高山市長の英断に私敬意を表するものであります。
そこで、具体的には次の理事会において相談するということになろうと思いますが、ここで当委員会の委員の諸君にあるいは委員長にお願いをし、提案をしたいことは、もうこういう時期が来て、すでに廃止を決定し、きょうの新聞におきましては何か手記も毎日新聞にいろいろ出しております阪本兵庫県知事、それからすでに廃止に踏み切って廃止をしているところの京都の高山市長、それからその要請に応じて戦災都市連盟に提案をしたいと決意
○説明員(岩武照彦君) 京都の問題は、これは高山市長がことしの一月でありますか、選挙の公約とされて、市営の宝ケ池の競輪場を閉鎖するという公約で当選されたあと実行に移される段取りであったわけであります。詳しい事情を一々承知もいたしませんが、いろいろやめられるにつきましてかなり地元あるいは関係者の間に不穏な空気もあったようであります。
ここで廃止しますなんという言葉が言えぬくらいでは、郡さん、高山市長のような人気は出て参りませんよ。 そこで、局長でけっこうですけれども、地方の府県ではこういう賭博類似の行為に対して、売券税——入場税じゃない。馬券とか船券とかいうものの売り上げに対しての税金、売券税と普通いわれておりますが、そういう税について地方の府県議会から強い要望があるようであります。
○清瀬国務大臣 今高山市長が弁護士だからと、いかにも弁護士は悪いことでもする商売のようにおっしゃります。弁護士のうちにもいいのがやっぱりありますですよ。高山さんは本来出身はあなた方と同様の社会党であられて、今は党籍は失われておりますけれども、社会主義者であるのであります。各方面から見て高山のすることだからみな悪いとばかりは私は見ておらないのですよ。
自治庁長官がそういう通牒を出しておれば、相手は聞いたものだというのはあまりにも——世の中はもっともっと深刻で複雑なものでありまして高山市長にそれで理屈がなくなるでしょうか。それはもうサギをカラスに言いくるめても反駁して参りますよ、弁護士ですから。京都では観光客の七割までが修学旅行者ですから、それを五円を削ったりなどしたら、まるで予算に大穴があいて、予定の金は取れないですよ。
信教の自由のことでありますが、これは高山市長と話したのでありまするが、信仰心から奉納しまするおさい銭、お布施、それは課税の対象としておらぬということであります。観覧という、見る方だけだという説明でありまするから、その憲法問題はなかろうかと私は考えております。
○委員長(内村清次君) それから附加いたしまして、実は私も先ほど堀委員から一応調査の報告をなされました件に対しまして、実は京都市から招聘がありまして、京都市の財政及び行政の状況について、是非現地を見てもらいたいという要請がございましたからして、これは私及び専門員と二人同行いたしまして、京都市に立寄つたような次第でございますが、京都市におきましては、高山市長、竹内市議会議長、小仲市議会財政委員長、市の
そこで京都ではもう都市財政ができませんために、今社会党から出ているにもかかわらず、高山市長は大規模な首切りをやつて、その財政欠陷を埋め合せる問題と衝突いたしまして、今自治労連、自治労協がそれに対する強力な反対運動のために実は参つて重大な問題になつているのです。それの主たる財政欠陷を来たしましたものがこの三千七百名の財政的な国家の措置が十分でないために起つたことはこれは明らかです。
高山市長がまかり出ましで申し上げるはずでございましたが、ただいま天皇陛下が京都市に行幸中でございますので、私がかわりまして事情を申し上げさしていただきたいと存じます。 京都におきましての給與改訂の問題でございまするが、すでに大阪、神戸両市長さんが詳しくお述べになりましたように、その必要性は、私たち十分痛感いたしておるのでございます。
○田中委員長 この際ちよつとお諮りいたしますが、横浜の平沼市長、名古屋の塚本市長、京都の高山市長、この三市長はやむを得ざる御用件で、御欠席のお知らせでございます。その代理として、本日横浜市の船引助役、名古屋市の手島助役、京都市の中根理財局長がお見えになつておりますから、三市長の代理として御意見を承ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
お説の京都市に特別市制を断行するということは、神戸議長と高山市長との間に、どういう話合いがあつたか存じませんけれども、これは軽々にただいま論断すべきものではないと思います。この特別市制というものを実行し得ることは、法的根拠がありますけれども、しかしただいまの段階におきましては、私はもう少し検討をしなければ実行に移すわけには行かぬ、こう考えております。
○大石(ヨ)委員 それでは岡野国務大臣に特にお願いしたいと思いますが、高山市長がそういうことを言つて参りましたときには、ちよつと私にも御相談を願いたい。軽々にあなたが高山市長と二人で話合いをされることは非常に困りますから、私をちよつと呼んでいただきたい。ここで返事をしてください。
この陳情は、昭和二十二年四月、日本医療團より厚生省へ移管せられた飛騨地方唯一の結核診療所高山荘を絶対に整理せずに、飽くまで國立療養所として急速に完備し且つ強力に運営されたいことを、結核禍に悩む飛騨地方民衆のためにこれをお願いすると、高山市長外数名の者から者から陳情に及んでおるのであります。飛騨地方は厳寒積雪のため半年近い冬籠りの非衛生的家屋内生活を余儀なくせらるるのであります。